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福祉系の就活で「ボランティア経験」はどう活かせる?

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目次

    福祉系の学部・学科に通う就活生の中には、「ボランティアに参加してみたいが何をすればいいか分からない」「経験はあるが、それを自己PRやガクチカにどう結びつければいいか分からない」と悩んでいる方が少なくありません。

    本記事では、福祉系のボランティアにはどのような種類があるのか、経験を自己PRに落とし込む際のポイント、そしてボランティアが実際に入職のきっかけとなった先輩職員の実例まで、就活生が知っておきたい情報をまとめて解説します。

    福祉系ボランティアにはどんな種類がある?

    福祉系のボランティアは、支援する対象によって大きく3つに分けられます。

    高齢者向けの活動

    傾聴ボランティアやレクリエーションのサポート、見守り活動、外出時の付き添いなどが代表的です。一人暮らしで孤立しがちな高齢者への支援も、重要な役割のひとつとされています。

    子ども向けの活動

    保育園や児童館での見守り、フリースクールでの学習支援、子ども食堂の運営支援、保護者の子育てサポートなどが含まれます。

    障害のある方への活動

    外出時の送迎や話し相手、家事手伝いといった日常サポートが中心です。初心者向けの研修が用意されている団体も多く、未経験でも参加しやすい分野と言えます。

    ボランティアを通じて、相手に配慮した言葉の選び方や相手の話を聞く力など、社会に出てからも必要とされるコミュニケーション能力が磨かれることに加え、社会課題や多様性への理解が深まる点も大きなメリットです。

    横浜市内で参加できるボランティアの一例

    身近な例として、横浜市栄区では、既にLINEを利用している高齢者向けに大学生ボランティアが写真の送受信方法などをマンツーマンで教える相談会が区役所と地域ケアプラザの連携で実施されています。このように、専門知識がなくても参加できる世代間交流型のボランティアも横浜市内には多く存在します。気になる方は、お住まいの区の社会福祉協議会や区役所の窓口で募集情報を確認してみるとよいでしょう。

    参照元:横浜市栄区「大学生ボランティアによる高齢者向けLINE活用サポート事業」案内(https://le-pli.jp/sysimg/240430095953.pdf

    ボランティア経験を自己PRに落とし込む3つのポイント

    福祉・介護系のボランティア経験は、「思いやり」や「粘り強さ」を伝えられる経験として評価されやすい一方、伝え方次第で印象が大きく変わります。

    1. 具体的なエピソードで語る

    「耳が遠い方にどのように工夫して話しかけたか」「相手がどう反応し、自分がどう対応を変えたか」など、相手の反応と自分の工夫を具体的に語ることが重要です。活動内容の説明だけで終わってしまうと、印象に残りにくくなります。

    2. 学びを自分の言葉で整理する

    「相手の立場を理解して根気強く行動した」など、経験から得た学びを自分の言葉で整理しましょう。団体の理念や専門用語、団体としての成果ばかりを強調してしまうと、自分自身の成長が見えにくくなるため注意が必要です。

    3. 仕事への接点を示す

    最後に、「入職後も相手に寄り添いながら成果を出したい」など、学びを入職後の姿勢に結びつけて語ることで、面接官に納得感のある自己PRになります。

    ボランティアが入職のきっかけになった先輩職員の実例

    実際に、ボランティア経験がきっかけで福祉業界への就職を決めた先輩職員もいます。障害福祉分野の生活介護に携わる青葉メゾン勤務のSさんは、学生時代に先輩が参加していた障害福祉関連のボランティア活動に触れたことが、この業界を志すきっかけの一つになったと語っています。さらに、大学2回生のときの実習で児童養護施設を訪れ、24時間体制で利用者と関わる仕事に感銘を受けたことも、入所施設での就職を決めた大きな理由になったといいます。

    Sさんは、利用者との畑作業や野菜販売、外出やイベントを通じて利用者の成長を間近で見守れることをやりがいとして挙げる一方、利用者の気持ちをすぐに汲み取れない難しさもあると話しています。そのうえで、これから福祉業界を目指す方へ向けて「人に興味がある方」「協調性の高い方」に向いている仕事だとアドバイスしています。

    参照元:ル・プリ採用サイト「先輩職員インタビュー」(https://le-pli.jp/recruit/interview/impediment2/

    まとめ

    福祉系のボランティアには高齢者・子ども・障害のある方向けなど幅広い種類があり、専門知識がなくても参加できる活動も多くあります。就活で経験を伝える際は、具体的なエピソード・自分なりの学び・仕事への接点をセットで語ることが評価につながるポイントです。

    ボランティアや実習がきっかけで福祉の仕事を志した先輩も多く、少しでも興味があれば、まずは気になる活動に参加してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

    横浜市の
    社会福祉法人3選

    当メディアでは、福祉業界の“働き方の違い”を理解しやすいよう、横浜市の障害福祉サービスの実態*をもとに、
    レ・フクシエ編集チーム独自の視点で【3つの支援のかたち】に整理しています。
    職種・支援内容・採用情報が公式サイトで確認でき、
    「はじめての職場」としてイメージしやすい3法人を紹介します。
    地域型支援
    居住型支援
    就労型支援
    社会福祉法人 ル・プリ
    社会福祉法人ル・プリのイメージ
    引用元:ル・プリ公式HP
    (https://le-pli.jp/recruit/)
    障害のある方の地域生活を支える
    生活支援員として働く
    20代の
    社員率
    29.4%
    平均
    年齢
    38.2
    職場体験 選考に有り(2日間)
    大卒月給例 263,838円〜
    ※夜勤・一律の諸手当含む
    横浜市内の
    拠点数
    11区/27箇所青葉区/都筑区/緑区/鶴見区/神奈川区/瀬谷区/旭区/戸塚区/泉区/港南区/栄区
    社会福祉法人 十愛療育会
    社会福祉法人十愛療育会のイメージ
    引用元:十愛療育会公式HP
    (https://jyuuairyouikukai.or.jp/kyujin/index.php)
    暮らしの場とともに支える
    ケアサポーターとして働く
    20代の
    社員率
    公式サイトに記載なし
    平均
    年齢
    44.8
    職場体験 公式サイトに記載なし
    大卒月給例 234,000円〜
    ※夜勤3回・一律の諸手当含む
    横浜市内の
    拠点数
    4区/9箇所青葉区/旭区/保土ヶ谷区/港南区
    社会福祉法人 電機神奈川福祉センター
    社会福祉法人電機神奈川福祉センターのイメージ
    引用元:電機神奈川福祉センター公式HP
    (https://www.denkikanagawa.or.jp/recruit/index.html)
    障害のある方の就労を支える
    就労支援員として働く
    20代の
    社員率
    公式サイトに記載なし
    平均
    年齢
    39.8
    職場体験 公式サイトに記載なし
    大卒月給例 223,800円〜
    ※住宅・資格等手当含む
    /条件有
    横浜市内の
    拠点数
    3区/4箇所港北区/戸塚区/磯子区
    地域型支援
    居住型支援
    就労型支援
    *参照元:横浜市「障害福祉サービス事業所・施設一覧」(https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/fukushi-kaigo/fukushi/annai/shogaishisetsu.html)
    各法人の記載データは、2025年11月調査時点の情報です。
    ※参照元:ル・プリ採用公式HP「新卒募集要項」(https://le-pli.jp/recruit/works/impediment/),「数字で見るル・プリ」(https://le-pli.jp/recruit/analysis/
    ※参照元:十愛療育会公式HP「2026年生活支援員求人票」PDF(https://jyuuairyouikukai.or.jp/kyujin/myphotos/kyujin_202509103.pdf),マイナビ2026「十愛療育会」(https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp244576/outline.html)
    ※参照元:電機神奈川福祉センター採用公式HP「新卒募集要項」(https://www.denkikanagawa.or.jp/recruit/guide/index.html
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